■東京マラソン裏話
東京マラソン参加者や運営者、企画者の裏話を紹介します。
■競争率7倍?の狭き門
今年も恒例の「東京マラソン」が、去3月22日に開催されました。大会当日は寒くもなく暑くもなく、薄曇に微風という絶好のコンディション。参加者は思い思いの夢を胸に秘め、都庁前のスタートラインに集まってきました。普段は歩くことさえできない都心のアスファルトを踏みしめたのは、3万5000人。勢いよくスタートダッシュを決める選手、コスチュームの最後の点検とばかりにそぞろ歩く人など、実に多彩。ですがこのアスリートたち、実は厳正に選ばれた立派な選手であることをご存知でしょうか。ちなみに今年のエントリー人数は何と、フルマラソン約22万6000人、10Km約3万5000人と史上最多を記録。フルマラソンで約7倍強、10Kmも約7倍という狭き門なのです。
■もうすっかりお馴染みの「東京マラソン」。ですが「走る」、「観る」だけでない楽しみが大会を盛り上げているのをご存知ですか?参加する楽しみもあるのです。 まず、「東京マラソンEXPO」。東京ビッグサイトでレース前の3日間開催される、言わば「大東京物産展」。協賛企業や都内の商店会がブースを出店。イベントステージでは、地元に人気のバンドやダンスチームが連日登場。また、東京ビッグサイトには出場選手の参加受付窓口もあるので運がよければお気に入りの有名人に出会えるかもしれません。
次に、当日開催の「東京大マラソン祭り」。コース沿いに合計28箇所の仮説のミニイベントブースを設け、有名無名を問わずさまざまなアーティストが出演するという趣向です。また、10Kmのゴールになる日比谷公園や、東京ビックサイトにほど近い有明イーストプロムナードでは、「ストリートスタジアム」がオープン。参加型のスポーツイベントをはじめ、有名選手のトークショーやサプライズゲストによるパフォーマンスなど。お腹が空いたら屋台村で、とこれもまた楽しみです。このほかにも、毎年趣向を凝らしたイベントがさまざま企画されますので、お出かけの際には事前にチェックしてみては如何でしょう。